2010年03月27日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part6

注:春香のゴミ処理に伴うおじゃまぷよが美希側に降ったタイミングは私の推測です

春香対美希
1戦目
配ぷよパターン:9199他
ぷよ譜:
 春香/ヘルファイア(20手で被弾、未聴牌)
 美希/デスタワー(16手聴牌、17手発火)
寸評:
春香は配ぷよ来い状態発動で聴牌も出来ず終い。実は参考図の様に24手聴牌25手発火とお手上げに近い一戦でした(因みに本編にはこれより更に酷いぷよ譜があります)。

美希は手探りながら比較的綺麗に組めており、3色クインタプル4-4/4/5/5/5と色の分断はあっても致死に出来ていました。


2戦目
配ぷよパターン:4304他
ぷよ譜:
 春香/ヘルファイア(15手聴牌、19手発火)
 美希/デスタワー(14手聴牌、16手発火)
寸評:
美希は4色クアドラプルの4-4/5/5/6としていましたが、無駄にしたぷよが多いのと、実は15手目で起爆しても参考図の様に4-4/4/5/6で完全致死になっていました。


3戦目
配ぷよパターン:5508他
ぷよ譜:
 春香/ヘルファイア(17手聴牌、22手発火)
 美希/デスタワー(18手聴牌、20手発火)
寸評:
春香はまたも配ぷよを生かせず起爆が22手目に。

美希はおじゃまぷよ算を知らない為かなり効率を犠牲にしています。またこの一戦は繋がりの把握ミスもあり、2連鎖目が4色クインタプル4-4/4/4/4/5-5の3連鎖になってしまいました。


4戦目
配ぷよパターン:7296他
ぷよ譜:
 春香/ヘルファイア(19手聴牌、23手発火)
 美希/デスタワー(未聴牌、22手発火)
寸評:
春香は配ぷよが来い状態絶賛継続中で23手発火でした。今回本体上にゴミを多めに載せていますが、手が遅れた色の都合でゴミの置き場所が他になかったり、発火点を埋めない為には妥協する他ないようです。

他方美希も22手もかけた割に組み込み損ねたぷよが多く、3色クインタプル4-4/4/4/4/5の計21で致死に届きませんでした。前戦も含め4個しか繋げていない組が目立ちますが、色・連結ボーナスを欠くと火力が上がらない事が良く分かる結果です。


6戦目
配ぷよパターン:1802他
ぷよ譜:
 春香/ヘルファイア(17手聴牌、18手で被弾)
 美希/デスタワー(11手聴牌、13手発火)
寸評:
ここから美希の無駄がなくなっていきます。4色クアドラプル4-4/4/5/5、13手起爆と申し分ありません。

実は春香もとんでもなく、起爆出来ずに負けましたが18手まで進めていました。動画で見る限り美希の積込も別段遅くなかったのに、どれだけ手が早いんだと(笑) 参考図の様に20手目で発火可能ではありましたがさすがに無理がありました。


7戦目
配ぷよパターン:526
ぷよ譜:
 春香/ヘルファイア(14手聴牌、15手発火)
 美希/デスタワー(14手聴牌、15手発火)
寸評:
part6で最も美希の速度が光った一戦。前戦と打って変わり同一手数で春香に勝てたのは殊勲賞です。
4色クアドラプル4-4/4/4/7の計19でしたが、トリプルに比べ多数の同色ぷよを繋げる為の配慮(誤連結による暴発回避等)もあまり必要としない為思考時間を減らせる面もあるのかも知れません。
もう1つはちぎりの影響で、ヘルファイア両サイドへの積込はどうしてもちぎり時の落下距離が長くなる為、回数が多くなると遅延が馬鹿に出来なくなってしまいます。
(まあそういった理屈抜きに単に春香の手が遅れた可能性もありますが)


8戦目
配ぷよパターン:5690他
ぷよ譜:
 春香/ヘルファイア(17手聴牌、18手発火)
 美希/デスタワー(14手聴牌、15手発火)
寸評:
美希15手起爆時に春香17手の積込中と、負けはしたものの再び春香が速度を生かして発火にこぎつけた一戦。
美希のデスタワーは3色トリプル4-5/6/7。9手目は5列目に緑を置くべきでしたが大勢には影響ありません。


9戦目
配ぷよパターン:7440他
ぷよ譜:
 春香/ヘルファイア(17手聴牌、19手発火)
 美希/デスタワー(未聴牌、14手発火)
寸評:
不完全致死とはいえ14手発火の美希に春香の19手起爆が間に合い勝利する辺り、積込速度に歴然の差があった一戦。刺さっていれば起爆出来ずに負けていた訳で、春香の面目躍如です。

美希は数さえ揃っていれば分断していても問題ないとの勘違いから3色クアドラプル4-4/4/5/5の計18と致死には2つ以上足りないまま起爆してしまいました。
足りないとの認識があれば手は遅れるものの仕掛・連結増を図った上で参考図1参考図2の様な19手発火の形に出来ますが、春香に先に起爆されて負けていたでしょう。
14手致死の条件だと参考図3の逆デスタワー位でしょうか。緑が全て繋がるのは起爆ぷよに恵まれた為で褒められた積み方とは言えませんけど。
第一部最大の山場で描写のある対戦数も9と大幅に増えました。特に前半は接戦に継ぐ接戦ではあったものの、手数的にはpart8の様なパワーインフレはまだ起こっていません。
それとくどくなった為寸評からは削りましたが、春香の2−5戦目の勝利は美希の致死連鎖後の攻防に関する知識不足に助けられた面も大きかったです。火力不足の4戦目でさえ春香側に大量のゴミがあった事から、美希が回していれば春香は5連敗していたかもしれません。
図らずも美希の知識不足が小鳥のアドバイスに繋がり、デスタワーの進化を促したのは皮肉というか、損して特した形です。

春香側を見渡すと配ぷよ依存の不安定さがぼちぼち見えて来た感があります。発火が20手以降になる事も珍しくなく、緒戦に至っては聴牌も24手と大きく遅れを取りました。
Pの言う「ヘルファイアの組める配ぷよはそうそう来ないはず」はそういう事であり、いくら速度があってもこれでは厳しいです。

また発火で消えるぷよは11手分22個から大きく増える事はまずなく、ゴミ処理の単発消しを挟まない場合手数増が発火後のゴミ量に直結します。不完全致死という事も重なって、先に起爆完了出来ても逆転負けを喫する可能性が高めというのは間違いなくデメリットになります。
このpartをはじめ何度か見られたゴミに特定色のぷよが集まり過ぎた場合の単発消し自体、手をかなり遅らせるので速度勝負では不利になりますしね(相手にとって嫌な部分に降る可能性もありますが)。

小鳥の助言で致死の境界を会得した直後の美希の3戦は、直前の迷走もあり会心の出来でした。パワーインフレ開始です。
連鎖数ボーナスの低さをぷよ数と色・連結ボーナスで補う必要があり、たとえある色のぷよを沢山消したとしても分断されていたら駄目なのは最終戦の通りです。
組をどうしても分けざるを得ない場合も含め、どの程度ぷよを消さなければならないかを他連鎖法と合わせ別記事にまとめましたのでよろしければご覧下さい。
posted by nightfall at 13:29| Comment(0) | ぷよm@s | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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