2010年05月01日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part16

真対亜美
1戦目
配ぷよパターン:2706他
ぷよ譜:
 真/カウンター(11手聴牌、14手発火)
 亜美/階段5連鎖(11手聴牌、12手発火)
寸評:
本編初登場のカウンターにばかり目を奪われがちですが、真の聴牌までの所要手数の少なさも要注目ではないかと思います。配ぷよに恵まれた面はあるにせよ、組み方の幅の広さは多連鎖ならではと言えます。速度では未だ上位に劣るとはいえ相当実力を付けているのは確かです。
亜美相手では速度差で勝てなかったでしょうが、通常発火する場合は参考図の様に12手目を捨てずに起爆します。

亜美にとっては惜しまれる一戦でした。ここに限り火力十分の5連鎖で、かつ保険もあった為本気で時間稼ぎしていれば恐らく勝てていました。


2戦目
配ぷよパターン:6688他
ぷよ譜:
 真/カウンター(13手聴牌、15手発火)
 亜美/階段4連鎖ダブル(13手聴牌、15手発火)
寸評:
2戦目以降亜美は速度優先で火力最低限(=不完全致死)の4連鎖ダブルに邁進し自滅しました。残念。
14・15手目で若干火力を上げられますがそれでは届きません。途中からの派生でも参考図1のダブルではまだ厳しいですが、参考図2の様に最初から5連鎖狙いなら12手聴牌13手発火で勝てていたでしょう。

真は依然好調。通常発火する場合は参考図の様に13手目を捨てずに起爆します。これで速度が伴えば春香や双子とは互角以上にやり合える気がします。


3戦目
配ぷよパターン:4441他
ぷよ譜:
 真/カウンター(11手聴牌、13手発火)
 亜美/階段4連鎖ダブル(13手聴牌、14手発火)
寸評:
亜美の受難が続きます。前戦でもその傾向が見られましたが、亜美には完成した仕掛けを更に伸ばすという発想があまりないのかも知れません。
真には勝てないまでも参考図1の様に10手目の紫や12手目の緑を生かせば完全致死には届きますし、火力に難のある4連鎖ダブルだけに3連鎖目は可能なら5個以上繋げるよう意識して欲しい所です。
やはり10手目からの派生ですが参考図2の様に5連鎖にすれば勝利確定です。

真は色の偏りも問題にせず11手聴牌と絶好調。通常発火する場合も起爆ぷよは変わらず参考図の様になります。


4戦目
配ぷよパターン:1013他
ぷよ譜:
 真/カウンター(13手聴牌、15手発火)
 亜美/ぷよ図なし
寸評:
聴牌こそ13手ですが捨てた組ぷよは1つだけです。part15で律子が究極連鎖法の分析を行っていましたが、狭い範囲に積む事で組ぷよを両方活用する、というのを正に地で行っている感があります。
通常発火する場合は参考図の様に13手目で起爆します。

ここまで致死連鎖同士のスピードレースだった展開に変化をみせた『カウンター』炸裂回。第3部開始です。

亜美は積込速度はかなりのものですが、階段積み以外も使える様にならない限り効率面ではそろそろ打ち止めでしょうか。
それと今回は速度最優先という事もあったのでしょうが、今後も真や千早らを相手にする以上は4連鎖ダブルでの火力底上げを意識して欲しい所です。ぷよを1つ足すだけでも
・4連鎖目5-5 40+40*8+40*16+100*(32+3+4)=4900
・4連鎖目4-6 40+40*8+40*16+100*(32+3+3)=4800
・3連鎖目5・4連鎖目4-5 40+40*8+50*(16+2)+90*(32+3+2)=4590
と、4連鎖目を伸ばせれば一番ですが3連鎖目でも落下ボーナス込で67個にはなり、たとえ相手フィールドにゴミが皆無でも小ぷよが3列目に落ちれば先制勝ち出来ます(確率1/6ですが)。

寸評で例示した様に真の組み方は左側(3列目)をカウンター発火用に空ける傍ら、右側(5・6列目)で先制発火する事も意識しています。
カウンターでの発火が確定した時点で右側の発火点は潰しても構わなくなるので、4列目が14段目まで積み上がり右側にぷよを移動出来なくなる様な極端な形も含め聴牌・起爆色の引き待ちを急ぐ事になります。

決まれば気持ちいいものの、このカウンターは『赤玉2個を受けても生き延びて逆転勝ちする戦法』であり、相手にそれを上回る火力を投入されてしまうと破綻します。
勝敗分岐点はカウンター側発火時のゴミ残量で若干変動しますが、真が「運が良かった」と言っていた様に比較的少ない手数で組めていた事を考えると、『おじゃまぷよ80個』は妥当な数字かと思われます。
実際にはこれより少なくてもカウンターに打ち勝てる事も少なくないでしょうし、カウンター発火中にゴミも利用して連鎖を組み、保険も兼ねて発火・追い撃ち(セカンド)をかける事も可能です。

毎度毎度カウンターを狙う様な戦法は下策で、ちらつかせて相手の発火が遅れている間に先制発火してしまう事を考えるべきでしょうね。もっとも積込速度を上げない限りデスタワー相手にはこれも通用しないんですが(--;
書き上げてから随分寝かせていましたが、、その間に上げた拙作模擬戦1でもカウンターの弱点、対処法を解説していますのでよろしければどうぞ。
正直お釣りのある初代でカウンターという戦法自体が……という所ではあるのですが、それはまたの機会に。
posted by nightfall at 14:33| Comment(3) | ぷよm@s | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
デスタワーが相手の場合だと、積み込み速度が互角〜カウンターの方がやや速く先に起爆できていてもカウンター側は勝てないと思います。
カウンター側が先に起爆して勝つには、最低でも3手くらい早く起爆する必要があるためです。
美希が相手とした場合、たとえTASさんであろうがカウンターでは勝てないというのが自分の考えです。
Posted by MOT at 2010年05月01日 15:14
気付くの遅れました。

人間に最適化されたTASさんに勝てというのは無茶振りだーw ぷよ譜が同一なら積込速度の差で絶対に勝てません。

戦術・相性上のディスアドバンテージは覆えしようがないですが、カウンター対デスタワーもどうでしょうねえ。
接地キャンセルありだとなしの最速にも1戦で1手差先行出来る位差がつきますし、所要手数平均でみる限り美希の積込速度では良くてやっとって所じゃないかなあ、と予想。

※双方TASならデスタワーの優勢は確実だと思いますが。
 最適化した初代のTAS、今度お見せしますね。
Posted by nightfall at 2010年05月02日 09:49
TASさんは強すぎでした。例として不適切なものを書いてしまいすいませんでした。
Posted by MOT at 2010年05月04日 13:50
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