2010年05月16日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part14

当記事では第11試合以降を扱います。前半はpart13の記事を参照願います。

小鳥対千早
11戦目
配ぷよパターン:7849他
ぷよ譜:
 小鳥/4連鎖(14手聴牌、15手発火)
 千早/究極連鎖法(10手聴牌、11手発火)
寸評:
後半戦、ワンサイドゲームからのターニングポイントとなった一戦です。

小鳥は12手目に誤操作で単発発火させてしまいました。その後のフォローで赤玉2の4連鎖まで持って行ったのは流石ですが、余計な時間をかけてしまっては勝てません。
敢えて言及されていないだけで、細かい操作ミス、または置きミスといえる様なものは本編でも何度もありましたが、ここまで致命的なのは珍しいですね。
誤操作がなければ参考図の様に12手で聴牌・発火出来ていました。若干火力は低めですが先に連鎖を終えられますし勝てていたでしょう。

今回階段主体だった千早は手数の上ではほぼベストでしたが、積込でやや遅れを取っており敵失に助けられた面はありました。


12戦目
配ぷよパターン:8440他
ぷよ譜:
 小鳥/階段4連鎖ダブル(13手聴牌、16手発火)
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、14手発火)
寸評:
小鳥は階段+連鎖尾利用のダブル。手数をかけた割には最低限の火力でゴミも多く、精彩を欠いた印象があります。赤が完全に捨て色になってしまったのが痛かったですね。

千早は今回も階段主体。余剰な緑が捨てになりましたが、赤を組み込めた事で小鳥と明暗が分かれました。


13戦目
配ぷよパターン:218他
ぷよ譜:
 小鳥/階段4連鎖(12手聴牌、13手発火)
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、12手発火)
寸評:
小鳥は連鎖尾で9個繋げた4連鎖。見た目は単純明快ですが、こういう連鎖を打てるのはおじゃまぷよ算に強い小鳥ならではです。
勝敗には小さなちぎり6回が響きました。開幕は先行していたのに途中から後を追い掛ける形になってしまっていましたからね。

対する千早も何が何でもちぎり0という訳ではなく、この試合もやや大きめなのも含め3回ちぎっています。ただちぎりに関してはちぎれるまで〜最初の1段落下に一番時間がかかる(=落下段数が多い程相対的なロスは減る)為、手数が同程度であれば「何度ちぎったか」の方が重要なのでした。


14戦目
配ぷよパターン:2541他
ぷよ譜:
 小鳥/階段4連鎖ダブル(11手聴牌、11手発火)
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、11手発火)
寸評:
小鳥は独特な階段+連鎖尾利用のダブルで11手全消し。火力自体は最低限ですが先に連鎖完了の利を生かして勝利しました。
……やや博打ではありますが速度で勝り1回多くまわせる状況を作れるなら不完全致死でも勝てなくもないですね。

千早は階段・鉤・連鎖尾が綺麗に混ざった形。まわし上手で昇竜を使えていれば逆転勝ち可能な試合でした。


15戦目
配ぷよパターン:2740他
ぷよ譜:
 小鳥/階段4連鎖ダブル(12手聴牌、16手発火)
 千早/究極連鎖法4連鎖ダブル(14手聴牌、15手発火)
寸評:
小鳥は分かり易い階段。積込速度でも勝っていたのに、聴牌から起爆まで待たされたのが響きました。多色発火の形にでも出来ない限りこの辺は仕方ないですね。運が悪かったとしか言えません。
過剰な赤をうまくゴミ処理し、完全致死にも出来てぷよ譜自体は悪くありませんでした。

対する千早は挟み込み・階段利用のダブル。連鎖完了速度は対等、かつ完全致死形で隙もなく勝利しました。
劇的な勝利ではあったんですが運に恵まれた面も大きかったですね。千早はこういった勝ちがやや目立ちます。


16戦目
配ぷよパターン:2698他
ぷよ譜:
 小鳥/階段4連鎖ダブル(12手聴牌、13手発火)
 千早/究極連鎖法(12手聴牌、13手発火)
寸評:
小鳥は1・2連鎖目で稼げているとはいえとうとう3・4連鎖目の仕掛けが4個ずつの最低限に。これが逆ならば良かったんですが。
ダブルを食らった事もあり、本人のモノローグがあった様に萎縮してしまっていますね。積込で先行出来ていましたし、参考図の様にせめてもう1つ足して次で発火したい所でした。凝視出来ていればそうしたのでしょうが。
発火後最初のまわしも6列目にし、最後ちぎった方が良かったでしょうね。

千早は階段+挟み込み。遅れを取ったものの完全致死に加え、3列目におじゃまが降らない幸運にも恵まれ勝利。
最後は運ですが、それも前試合で与えたプレッシャーがあってこそ。小鳥の火力がもう少し高ければ有り得なかった展開ではありました。


17戦目
配ぷよパターン:1659他
ぷよ譜:
 小鳥/4連鎖ダブル(13手聴牌、14手発火)
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、12手発火)
寸評:
開幕4色だった最終戦です。

小鳥は挟み込み+階段。2手差でほぼ同時の起爆と大差をつけての貫禄勝ちです。

千早は基本形に持って行き、手数的には申し分なかったものの時間を要してしまいました。

積込速度・ぷよ効率共765プロトップクラス同士の対決回(後編)です。

ぷよ譜だけでなく動画も合せて見る限り、千早自身が言っていた様に未だ実力的には小鳥の方が圧倒的に上ですね。
多目のちぎりで相殺される事もあるとはいえ半端ない積込速度とおじゃまぷよ算初段の腕前込のアドリブ能力は見事です。選択肢が豊富ですよね。
これでちぎりを減らし壁蹴りも覚えた日にはどうなる事やら。

千早は敵失と運に助けられた面も多く、回を重ねるとより実力差を痛感する事にもなるでしょう。「いずれ刺さればいい」とはいえダブル〜トリプルスコアで負ける日もありそうです。
part18ではダブルを捨て、5連鎖一本に絞る選択をしました。目標特化型、らしいと言えばらしいのですが、選択肢を狭めるのは吉と出るか凶と出るか。今後に注目です。
posted by nightfall at 10:37| Comment(0) | ぷよm@s | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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