2012年01月01日

ぷよm@s 本編・全試合

す〜ぱ〜ぷよぷよとアイドルマスターのコラボ作品(シリーズ本編のマイリスト 私製統合マイリスト
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折り畳みました
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ぷよm@s 番外編(講座)

す〜ぱ〜ぷよぷよとアイドルマスターのコラボ作品(番外編・支援動画他マイリスト 私製統合マイリスト
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ぷよ譜で振り返るぷよm@s(ポータル)

ここではニコニコ動画で連載されているぷよm@s本編中の対戦を、全手順ぷよ譜付で掲載しています。

動画では断片的にしか見られなかった対戦の過程を確かめるもよし、配ぷよパターンを元に自分ならどう組むか考えてみるもよし、楽しんで戴ければ幸いです。
※なお動画内で全手順が明らかになっているものを除き、ぷよ譜の中間過程には誤りがある可能性がある旨御了承下さい

一覧
part1
part2
part3
part4
part5
part6
part8
part9
part10
part11
part12
part13
part14
part16
part17
part18
part20
part21
part23
part24
part26
part27 new

動画マイリスト
ぷよm@s本編 ぷよm@sその他 (拙作のシリーズ統合

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本編 全試合 講座
続きを読む(裏話)
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2011年11月13日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part27

あずさ対律子
1戦目
配ぷよパターン:389他
ぷよ譜:
 あずさ/ハンバーガー法(9手聴牌13手発火)
 律子/究極連鎖法(9手聴牌13手発火)
寸評:
あずさはカウンターを抱合した形からの自己発火。1列目への捨ては10手目以降起爆色がひけなかった為であり、仕掛けの完成はとても早かった事が分かります。タイミングを合わせるのは困難に思えますが、カウンターとして発火するなら参考図の様になります。

律子も聴牌・発火までの手数はあずさと同一です。違いは律子のちぎり0に対しあずさは7手目に1度5段ちぎりをしている点。これと高さがあいまって10手目時点ではほぼ1手差がついていました。
激甘初期の自由落下速度はかなり遅いです。ちぎったぷよの落下速度より遅い位で、かつちぎれたぷよは落下距離に応じて加速もします。損益分岐点は1・2段で、ちぎれたぷよとちぎらない組ぷよの着地先が同じ高さであれば3段以上はちぎった方が明らかに速くなります。
ちぎらずに高い段に置ければそれが一番ですが、自由落下縛りではちぎりを忌避する必要なし、大きいちぎりを避けて低い段に組ぷよを運ぶのは下策、という事になります。


2戦目
配ぷよパターン:1535他
ぷよ譜:
 あずさ/究極連鎖法(10手聴牌15手発火)
 律子/究極連鎖法(12手聴牌13手発火)
寸評:
あずさは珍しく起爆の15手目までちぎりなし。ここでちぎったのは少しでも早くする為でしょう。起爆終了は2連鎖半程遅れてましたが保険の活用で逆転しました。回転を早くする為の高い位置への捨てであって最初から保険を織り込んでいた訳ではないにせよ、うまい事知識を生かせています。1つケチをつけるなら、最後は左ではなく右でまわすべきでした。
保険の有用性については、まわし勝負になる状況で敢えて下押しする事はまずない筈なので下押し禁止ルール下でも縛りなしでも変わらない様にも思うのですがどうなのでしょう。
添削戴いたので追記
今回の縛りは用意した保険を使える側の発火後の操作には影響しません(=稼げる時間に変化なし)。他方保険がない・使えない側は時間調整込の下押し接地により被弾前にもう1手引き、下段までの自由落下で時間を大きく稼ぐという手が使えなくなる為、特に先行時に受ける影響が大きいとの事。
……改めて文にすると動画内の説明通りですね。我ながら理解が足りてないなあ。
ここまで


律子は小さめのちぎり1回。聴牌では遅れを取りましたが、両者の形を比較するに保険さえなければ勝てていた試合でした。残念。


3戦目
配ぷよパターン:12513他
ぷよ譜:
 あずさ/4連鎖潰し(10手発火)
 律子/究極連鎖法(未聴牌、11手発火)
寸評:
あずさはハンバーガーから転じた潰し。律子の積み方の見極めが見事でした。配ぷよ次第なので確実に狙撃出来る保証はありませんが、特に3列目の積みが高めの相手に対しては下押禁止下の速攻/潰しは強力な武器になり得ます。

それに足許を掬われた律子は、(下押しありの)通の対戦における潰しを綺麗に食らった様な形になりました。あずさの火力見極めが遅れたのか、起爆で3列目を高くしてしまったりとやや対応も迂闊でした。参考図の様に赤ぷよを4列目に残す形で発火するなりすれば即死は免れたのですが(火力差もあり巻き返しは困難でしょうけど)。


4戦目
配ぷよパターン:4768他
ぷよ譜:
 あずさ/ハンバーガー法(10手聴牌11手発火)
 律子/究極連鎖法(10手聴牌11手発火)
寸評:
あずさはカウンター崩れの形。解説陣が驚いた要因は2連鎖目が見えていなかった為でしょう。この様に「消えたぷよに隣接していないぷよが次に消える」形は「鶴亀連鎖」呼ばれる様です。通以降のプレイヤーなら馴染みのある方も多いのでしょうか。因みに最後ちぎったのは時間節約の為でちぎらなくても参考図1の通り5連鎖全消しには変わりありません。
起爆より前のちぎりは2回。発火後被弾までに2手ひけた様に実は律子に大差をつけており、Pや小鳥の想定した参考図2の次手発火ダブルでも問題はありませんでした。
最初から下段の赤発火が見えていたかはともかく、自由落下縛りで1手増・火力ダウンする利点はどこにもなく、本編通りの発火が最善手です。

律子もちぎりなし11手全消し。多色発火は捨て5連鎖の完成のみを意識した結果の「ばらばらの積み」です。普通なら会心のぷよ譜ではあるのでしょうが低い山なりで底面への積みも多く、速度面で大差をつけられてしまいました。


真美対やよい
1戦目
配ぷよパターン:11797他
ぷよ譜:
 真美/階段4連鎖ダブル(16手聴牌、17手発火)
 やよい/デスタワーB(17手聴牌、19手発火)
寸評:
真美は典型的な階段。11〜15手を捨てる羽目になった様に、組み方の幅を広げないと今後も厳しい局面が多くなりそうです。緑を板積み状にして完全致死にしたり(参考図1)、赤を生かして5連鎖に移行する等(参考図2)幾つか改善案は考えらます。

やよいは右側の段差のみを生かす初期型4色デスタワーで7-5/5/5/7。教え通り1列目を生かせてもいますし、積み方に特に問題はありません。


2戦目
配ぷよパターン:11124他
ぷよ譜:
 真美/階段4連鎖ダブル(13手聴牌、15手発火)
 やよい/デスタワーB(15手聴牌、19手発火)
寸評:
真美は3連鎖目への組み込みですが板積みを利用、ゴミ減らしと完全致死化に1役買ってます(ダブルは4,5)。14手目も組み込めたのですが、未だ漠然とした理解なのでしょうか。(参考図

補足:打ち手のレベルにもよりますが「仕掛けの完成後は思考放棄し、起爆ぷよが来るまで全部ゴミ扱いした方が強い」という意見もありました。
今回で言えば13手目で3連鎖目が大きくなり完全致死達成と判断、後は捨てに、という事ですね。参考図の14手目を素早く見定められればその方が早いのは確かですが、識者の貴重な意見として記載させてもらいました。

やよいは初期型4色デスタワーで5-4/4/6/6。3列目に2ゴミ残留の悪形ですが17手目で発火する手も一応あります。(参考図1
終盤派生する事でクインタプルやセクスタプル(参考図2、先と同様17手目でちぎりもあり)にして発火後のゴミ量を減らしたりも出来ます。ただやよいは左側(3列目)を活用しない初期型専門ですし、上記の考え方に従えば「仕掛けは4つで十分、後は捨てで」となる為、現時点では及第点と言えるのではないでしょうか。

続きを読む(本編について等)
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2011年10月10日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part26

千早対律子
1戦目
配ぷよパターン:4279他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法(11手目に被弾、未聴牌)
 律子/究極連鎖法(8手発火、速攻)
寸評:
千早はいつもの左端寄せで仕掛けを作り出す打ち方。被弾前の10手目時点では1・2連鎖の仕掛けが未完成でした。仮に緊急発火しても1列目で赤4つ消せるだけで劣勢は覆りません。(配ぷよもあるのかも知れませんが)被弾後に発火するまで10手要してしまっており、律子の追撃を容易にしてしまいました。

開幕の律子は8手速攻から17手の追い討ち。クイックになる形ではありませんが、ちぎり0もあり見事に刺さりました。千早からの反撃もなくそのまま快勝。
横移動分の時間ロスを減らす為、中央寄りに積み始めるという特徴は最初から表れていますね。


2戦目
配ぷよパターン:1665他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法(12手聴牌、13手発火)
 律子/究極連鎖法(10手聴牌、12手発火)
寸評:
千早は連鎖尾(4・5連鎖目)を左端で作る基本方針から、左が高くなる特徴があるのが発火前の形から見て取れます。
今回も速攻に対して緊急発火不能、あるいは出来ても1連鎖程度と脆弱な形ですね。全体の精査はしていませんが、千早の積み方にはそうなりがちな傾向があるや否や。

一方律子は配ぷよ次第という事もあり、今回中盤までは概ね平坦な積み方になっています。そして6手目から中央高く積み上げられた事で「横移動・落下距離のロスを減らす」方針が実を結びました。千早の所要手数や1度のちぎりを別にしても、最終的に積込速度に1手弱の差がついています。
完成までちぎり0でゴミも少なく、千早戦では生きませんが発火の道筋も赤(2連鎖ダブル)、紫(4連鎖)と複数ある等、速攻に対しても対応力が高い積み方なのも凄いですね。

側開幕の律子は8手速攻から17手の追い討ち。クイックになる形ではありませんが、ちぎり0もあり見事に刺さりました。千早からの反撃もなくそのまま快勝。
横移動分の時間ロスを減らす為、中央寄りに積み始めるという特徴は最初から表れていますね。


5戦目
配ぷよパターン:1538他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、13手発火)
 律子/究極連鎖法(12手聴牌、13手発火)
寸評:
千早・律子とも最終形は左〜中央高め、ちぎりも比較的多めで発火速度は僅差となりました。聴牌は千早の方が早かった事から分かる様に、常に律子がぷよ効率で上回れる訳ではないのですが、不要な12手目の組ぷよを1列目下段まで置きにいく操作分のロスが響いた面もありました。また千早は最後もちぎる必要がありましたが、それ抜きでも律子の速度勝ちになります。

中盤を見ると、千早は7手目まで赤発火の2ダブ、10手目まで黄発火の3連鎖を打てますが、連鎖構築の過程でそれら発火点を塞ぐ形になっています。本命の起爆点以外に3連結の露出が少ない、という事です。
一方律子は、もしかすると通以降のプレイヤーの特徴なのかも知れませんが、この試合であれば7手目以降いつでも緑発火の2連鎖ダブルを打てる等、(多色で)複数の発火点を可能な限り保持するよう心掛けている様に思えます。
1試合目の律子の様に、今後雪歩以外も速攻を選択肢に入れる様になるのであればこの辺で対応力に差がつきそうです。


7戦目
配ぷよパターン:3310他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法(13手聴牌、14手発火)
 律子/究極連鎖法(12手聴牌、13手発火)
寸評:
千早はこの試合も左〜中央が高い形。積込速度で半手分の差をつけられ、1手遅れの発火。構築過程で発火点が作られては埋められ、という繰り返しにはなっていますが、緊急でも2〜4連鎖は打てる形になっています。強いて挙げるなら11手目で黄発火がなくなった後は14手目の本命発火まで緊急の黄発火では1連鎖にしかならず、遅めの潰しで埋め立てられてしまう脆弱性がある位でしょうか。

律子はやはり中央山なり。8手目では紫発火2連鎖しかありませんが、9手目で本線が黄発火4連鎖可能な状態になっており、受けの広さではやはり分がありそうです。お互いちぎりなしに無理に拘らない様にはしていますが、基本方針が生きて速度で勝れました。


8戦目
配ぷよパターン:299他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法(13手聴牌、14手発火)
 律子/究極連鎖法(13手聴牌、14手発火)
寸評:
千早は鉤メイン、連鎖尾の完成が早く7手目時点で赤が来れば3連鎖は出来る形。この1戦お互い組み込めないぷよが多めでごみが目立ったのですが、端に寄せる/捨てる方針故まわし勝負で優位に立てました。

律子はこれも山なりの積み方ですが、途中では発火が難しかったり連鎖が繋がらない形。所要手数は千早と同じですが、積込速度では半手〜1手弱程度の優位があったと思われます。
しかし本人が語った通りゴミも真ん中に集り易いという負の側面が響いてしまいました。速度・効率で圧倒出来る相手であれば問題になる事はなかったでしょうし、律子の見立てが甘く軽視していた要素にしてやられた、という所でしょう。
果たして本線発火後躊躇なく緑を消しにいっていれば間に合ったかは微妙な所です。律子も「多分」と確信は持てない様子でした。


9戦目
配ぷよパターン:76他類似含め多数
ぷよ譜:
 千早/特化4連鎖(10手聴牌、12手発火)
 律子/究極連鎖法(未聴牌、10手発火)
寸評:
はい、漸く「例の配ぷよ」がお披露目されました。当ブログのぷよぷよ関連記事もご覧の方はじめ、ぷよm@sの大百科掲示板常連の方も大方予想していた通りの4色循環、作中は4色ループと呼ばれた特徴ある配ぷよです。

1手目から「緑黄」「赤紫」が繰り返されますが厳密には128手1セット全てが綺麗な循環になっているものは恐らくなく、早ければ6手目に「赤黄」が現れる等所々に異分子が混ざります。
ただ決着までの所要手数が少ない初代であれば異分子が現れぬまま決着がつく事も珍しくなく、一まとめで扱って問題ないでしょう。
この配ぷよには個々の仕掛けの完成がとにかく遅くなるという特徴があります。2色分が7手目、4色分が8手目に集まるまで、仲良く1〜3個ずつしかぷよが揃いません。そこから更に1連鎖分のぷよが集まるには15手目を待たねばならず、4連鎖ダブルや5連鎖での致死狙いでは遅れを取りかねません。
(因みに2連鎖マルチでも相応に手数はかかる/仕掛けと火力の両立は難しい様です)

これを事前に知っていた千早は決め打ちの4連鎖。「完全致死(5連鎖)じゃない」との指摘も見掛けましたが、前述の理由でこれが正解です。速攻から掘り合いに持ち込むなり打ち方は色々と考えられますが、おじゃま59個と大きめの4連鎖になっているのが千早向けですね。

一方初見だった律子は戸惑いもあり大きく手が遅れました。迷いながらも「4連鎖で発火すべきか」という点に至ったのはさすがですが、2手強先行された挙句先制発火され、火力負けしてしまいました。
ぷよの流用が効かない大きめの被弾後に発火可能になるのは早くても7手先故と、生き延びるのが難しい事もぷよ譜から見て取れます。


10戦目
配ぷよパターン:4276他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、12手発火)
 律子/4連鎖ダブル(12手聴牌、13手発火)
寸評:
千早は今回最速、小さなちぎり2度の12手発火。途中発火では1〜2連鎖程度ですが速攻を問題にしない可能性もあります。

律子は11手辺りでダブルを意識したのでしょうか。紫がもう1つあれば5連鎖にしていたのでしょうが、可能性を残しつつも11・12手目で代わりの仕掛けを完成させました。
ちぎり0で1手遅れの13手発火ですが、連鎖完了速度では千早に先んじました。が、ダブルが4/5の計9と不完全致死故に火力負けです。初代のおじゃまぷよ算の知識が不完全で4/5では足りない事を十分認識していなかった可能性もありますが、どの道ここを逃すと起爆が大きく遅れますし負け必至だったでしょう。
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2011年01月07日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part24

真対雪歩
1戦目
配ぷよパターン:7111他
ぷよ譜:
 真/カウンター(12手目に被弾、未聴牌)
 雪歩/ヘルファイアB(10手発火、速攻)
寸評:
真のカウンターは1・2手目に注目。開幕検討の結果3色AB BCは4列目縦置にした様です。真もちぎりが少ないとは言わないけど、ちぎりだらけの雪歩が1手先行して起爆と、現状積込速度では雪歩に分がありそうですね。
被弾後の操作も最速には遠いものの、うまく連鎖を伸ばし5連鎖で発火し勝利しました。

雪歩の2ダブ速攻は2-4/6と火力は低めです。3連鎖追い打ちが刺さる前に完全致死で発火されてしまい、またサードで保険/カウンターも組めず負けました。


おまけ:千早対雪歩
5戦目(part23)
配ぷよパターン:1771他
 雪歩/ヘルファイアB(13手発火、速攻失敗→4連鎖)

 春香/4連鎖ダブル(13手発火、12手聴牌)

作中で春香が指摘していたのは12手目から変化するこのぷよ譜です。落下ボーナス込でおじゃまぷよ66個の致死連鎖、千早側との兼ね合いで確勝になります。

春香はPの助言を元にヘルファイア(致死2連鎖)からズラース法(4連鎖ダブル・5連鎖)への移行等を練習していた訳ですが、その中で「連鎖法まで含めた選択肢の追求」を念頭に置く様になったのでしょう。今回はその成果の一端を垣間見れたと言えます。

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2010年12月16日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part23

千早対雪歩
1戦目
配ぷよパターン:1319他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法(13手目に被弾、10手聴牌)
 雪歩/ヘルファイアB(10手発火、速攻)
寸評:
千早はいつも通りです。もう1手引けていれば参考図の様に起爆可能でした。
仮に追い打ちで運悪く負けなくても、本体起爆に使える赤は23手目まで来ない状況だった為、泥仕合で負けていた事でしょう。

雪歩も前回の速攻踏襲です。11手目の単連鎖追い打ちが運良く3列目に決まった為速やかに勝負がつきました。「もう少し堅実にいっても良かったかも」と思われますが、千早側は次手の掘りで本体発火への道筋が出来てしまう状況だった為賭けとしてはありでしょうか。仮にあれで終わらずとも依然優位だったのは前述の通りです。
即死での勝ちを確信していたのか、発火後「嘲笑の自由落下」に任せていたのは律子戦では見られなかった余裕です。


2戦目
配ぷよパターン:794他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、15手発火)
 雪歩/ヘルファイアB(12手発火、速攻失敗→弱カウンター)
寸評:
開幕4色パターン。千早は起爆こそ遅れたものの聴牌は早かったです。

雪歩は12手起爆ですが、ちぎり等で若干遅れ潰しを決める事が出来ませんでした。その後が面白い所で、相手が5連鎖と被弾までに時間があるのを利用して即席のカウンターを組んで来ました。起爆時に下押ししたのは時間稼ぎ上マイナスではないか、と私の様な素人は考えるのですが、一般的にまわし等による時間稼ぎは保険発火後にすべしとされている模様。
今回でいえば千早が掘らなければ起爆遅延で勝てた可能性がありますが、その間に掘られたりそれによる追い討ちを受けるとまずい、という事らしいです。


3戦目
配ぷよパターン:15581他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法(12手目に被弾、11手聴牌)
 雪歩/ヘルファイアB(8手発火、速攻)
寸評:
千早はまたも1手差で起爆を阻止されました。「ぺちぺち対策」という観点で見ると、2段分、少し大きめの2連鎖を受けるとアウトですが、自己起爆出来なくなっても困りますし難しい所です。

雪歩の速攻は8手2連鎖でほぼ最速。3〜4段の埋め立てと火力も十分です。このダムの位置が低い積み方はゴミの置き場に困る可能性もありますが、ヘルファイアの欠点の1つである起爆に土台を必要とする問題を解消出来る利点(1手得)等があります。ヘルファイアAであれば参考図の様になります。
因みにB前提であれば4手目は参考図2の様に縦置きにした方が、赤ぷよ1つでクイック起爆可能な形になって良かった様に思います。


4戦目
配ぷよパターン:2968他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、12手発火)
 雪歩/ヘルファイアB(10手発火、速攻失敗)
寸評:
千早は相変わらず効率面では絶好調です。

雪歩の速攻は今回もかなり早かったものの間に合わず。10手でも間に合わないのは逆に厳しい状況です。カウンターもうまく組めず、また千早の火力もオーバーキルレベルでしたので完敗でした。
今回の4手目は縦置きすべきか難しい所です。次が黄ゾロで1色追加出来る余地が見えている点が前戦と異なっており、仮に縦置きから2列目で起爆しなかった場合はクイックにならなくなってしまいます。


5戦目
配ぷよパターン:1771他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法(12手聴牌、13手発火)
 雪歩/ヘルファイアB(13手発火、速攻失敗→4連鎖)
寸評:
千早は今回も手数少な目。起爆色も速やかに引けました。

左側の起爆点を潰す雪歩の8手目は、従来のヘルファイアであれば絶対にしない置き方です。千早と同手数の起爆で致死未満、火力劣勢は速攻狙いで手数がかかってしまった場合の問題点ですね。
今回のポイントは起爆後にほぼ3連鎖分を期待出来る仕掛けが残った事。相手の起爆時間の長さに加え配ぷよも良く、4手後には4連鎖で追撃出来ました。毎回この様な展開を狙うのは無理がありますが、脅威です。19手目の赤ゾロを左側でまわしてちぎれていれば勝てていたかどうか……難しい所ですね。
真のカウンターと異なり既にある程度のおじゃまぷよを送り込んである(=相手はほぼ1から連鎖を構築しなければならない)為、時間稼ぎを兼ねた火力十分な追撃であれば互角戦に持ち込める可能性があるやも。


6戦目
配ぷよパターン:246他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法(12手目に被弾、11手聴牌)
 雪歩/ヘルファイアB(9手発火、速攻)
寸評:
千早は3戦目に続き11手聴牌も致死発火出来ず。被弾後に一応掘ってはいますが、この試合は捨て得意分野(致死連鎖勝負)にのみ照準を絞った形です。仮に被弾がなければ参考図の様に13手目に発火出来ていました。

雪歩は短足ヘルB速攻からの2ダブ追い打ち。千早が掘り合いを忌避した事もあり危なげない勝利でした。


7戦目
配ぷよパターン:2998他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法(12手聴牌、13手発火)
 雪歩/ヘルファイアA(13手聴牌、14手発火)
寸評:
千早は相変わらず手数が安定しています。まわし勝負で僅差負けとなりましたが、3度目のおじゃま落下が3列目に当たればその時点で負けでしたし、これでも運が良かった方でしょう。

雪歩は致死のヘルファイア。手数が少なめだった事と、千早が5連鎖で連鎖に時間がかかる事から保険を組んで勝利を得ました。配ぷよ運もありますが、真のカウンター披露からの流れで赤玉1被弾後に発火する形の保険という概念が入ったのも大きいですね。


8戦目
配ぷよパターン:1643他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法→速攻対応(14手発火、11手聴牌)
 雪歩/ヘルファイアB(12手発火、速攻)
寸評:
鱈Pから情報を得て全体を再現しました(多謝)。過去最長のぷよ譜です。

千早は本命発火出来ず、また捨て試合にも出来ず速攻対応。因みに配ぷよを見ても分かる通り次の緑は19手目と、致死連鎖勝負でも苦しい所でした。掘り合いは取り敢えず掘った、という感じの所も多い様に見えますが、健闘した方でしょうか。

雪歩は速攻から、千早の長めの発火時間も利用して掘り合いに十分な体勢で臨む準備を整えました。17手目のカウンターから先、手数はかかっていますがほぼワンサイドゲームと言える内容だと思われます。
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2010年10月17日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part21

律子対雪歩
1戦目
配ぷよパターン:345他
ぷよ譜:
 律子/究極連鎖法(13手目に被弾、聴牌)
 雪歩/ヘルファイアB(10手発火、速攻)
寸評:
律子流の「もう1つの」究極連鎖法お披露目です。多色発火可能な(=待ちの広い)積み方になっていたのが1戦目の特徴でした。もう1手進められていれば参考図1の様に13手の緑起爆で完全致死、速攻対応なら11手目からの派生で参考図2の様に12手目の黄起爆でかなりの威力になっていました。恐らく続く堀り合いでも優位に立てた事でしょう。
実際には速攻が意識になかった為デッドウェイトを抱えてしまい、不利な状況での掘り合いで敗北と相成りました。

雪歩の速攻は赤玉1弱のクイック。4列目に見られる様に、ダムに当たる緑を重ねて置く事もあるのは速攻に舵を切った際の雪歩の積み方の特徴です。ヘルファイアはぷよ効率の悪さを内包している故、「綺麗に積む事」を捨て極力ぷよを生かすのは速攻の成否に大きく関わります。
もう1つの特徴は先制後の連鎖構築にあります。この回は次弾もダム積ですが、高さにより多少埋まっても起爆可能だったり、掘った際に繋げ易くする事を意識していると思われます。

先制側には相手の反撃による自身の被弾まで多少時間的猶予もあり、これを準備に当てる事でいざ掘り合いとなった際に優位に立ち易いというのも利点になります。クイックには自身の次ツモを早める効果もあり、これもささやかながら下準備の時間確保に寄与します。


2戦目
配ぷよパターン:22他
ぷよ譜:
 律子/究極連鎖法(9手発火、速攻対応)
 雪歩/ヘルファイアB(8手発火、速攻)
寸評:
律子は緊急発火3連鎖で掘り合いに持ち込む事には成功しましたが、雪歩と被弾直後の形を見比べると先制側の優位性が見て取れます。とはいえ絶対のものではなく、続く3連鎖の打ち合いから終盤まで火力面では概ね互角の勝負だったと思います。
ただ、掘り合い前半に見られる様にあまりおじゃまぷよを巻き込めていないのは否めず、3列目が空かない事と合わせ徐々に劣勢に追い込まれてしまいました。

雪歩は今回8手起爆と超急戦です。律子にほぼ同火力の反撃を受けていますが、被弾までの4手で5列目にハンバーガー法の種を仕込めています。他にも3度目の起爆でうまく3列目のおじゃまぷよを消していたりと掘りのうまさが見て取れます。
とはいえ続く24手目からは3列目を高く積み上げており、即死リスクを伴っていたのは作中の指摘通りです。

(2010/12/22追記)
因みに雪歩にはセカンドで確実に勝てる打ち筋もある様です。:参考図の様に19手目で5連鎖を放てます。「赤と紫を一緒に使おうとしたら見える」(ピロ彦氏談)との事で、14手目の置き方がポイントになります。
雪歩の置き方は必ずしもベストとは限らない筈で、自分ならどう置くか考えてみるのも面白いかも知れません。


3戦目
配ぷよパターン:7401他
ぷよ譜:
 律子/究極連鎖法(12手聴牌、13手発火)
 雪歩/ヘルファイアB(15手発火)
寸評:
律子はここから速攻を意識し、3列目を空け易いよう左寄りから右寄りに積み位置を変えています。リバーシブル連鎖/多地点発火(多色発火)というらしいですが、7手目以降は緑が来ればいつでも発火可能になっています。最終的には赤・紫に板積みも利用した13手6連鎖でしたが、ゴミの少なさといい効率も凄いですね。引き出しの多さは小鳥に通ずる上、ちぎりも少なくやはり上手いなあと感じます。

対する雪歩はゴミだらけで火力不十分の15手起爆と、定型ヘルファイアの悪い面が出てしまいました。発火後被弾するまでの積み方は掘り合いへの意気込み十分ですが、果たして予告ぷよをチェックしているのか謎ではあります。


4戦目
配ぷよパターン:12838他
ぷよ譜:
 律子/究極連鎖法(10手聴牌、11手発火)
 雪歩/ヘルファイアB(10手発火、速攻)
寸評:
律子は5手目終了時点で赤起爆の2連鎖を確保、それを維持した上で連鎖を伸ばしています。最後は11手5連鎖と速度・火力十分で勝ち確定です。

対する雪歩は10手で赤玉1未満の低火力と、マルチ速攻の脆い部分が出てしまった形です。完全致死と致死未満の差は大きく、相手の連鎖構築が早いと掘り合いに持ち込めず終わってしまう、と。
律子が5連鎖という事もありますが、被弾までに6手も使いさくさくと掘り合いの準備を進めているのは凄い所なのですが。仮に3列目のおじゃまぷよを多少掘れる形にセカンドを組めたとしても、そこから巻き返すのは難しい様に思えます。


5戦目
配ぷよパターン:3351他
ぷよ譜:
 律子/究極連鎖法(11手発火、速攻対応)
 雪歩/ヘルファイアB(9手発火、速攻)
寸評:
律子は赤が揃えば赤→紫→緑→黄と繋がる所を、黄→紫→緑と別口から発火し速攻対応した形です。それなりに掘っていますが、後手は良形で被弾を迎えられない事が大きく作用してしまいました。

対する雪歩は真骨頂。9手発火から4手でハンバーガー法の種を仕込み、次弾「ほぼ致死」の「ただの4連鎖」で勝負を決めました。段差の把握力や速度を見るに雪歩の連鎖構築能力の高さが伺えます。


6戦目
配ぷよパターン:6931他
ぷよ譜:
 律子/究極連鎖法(12手聴牌、13手発火)
 雪歩/ヘルファイアB(12手発火、速攻)
寸評:
律子は特に右寄せでもなく、緊急発火も11手終了時点までは1連鎖のみ、と完成を優先させた印象があります(台詞からも)。完成形は5-4-6-5/5と完全致死の4ダブ、選択肢の多さはさすがです。

雪歩は12手で赤玉1未満、相手に刺さるまでの時間も考えると十数手要してこれではちょっと厳しいですね。即死確定なのにあくまで全力でセカンドを構築する辺りらしいです。今回は配ぷよ・律子の火力的に無理でしたが、3列目のおじゃまぷよを掘る事を意識すると若干継戦能力が上がるかも知れません。


7戦目
配ぷよパターン:9191他
ぷよ譜:
 律子/究極連鎖法(12手聴牌、13手発火)
 雪歩/ヘルファイアB(13手発火、速攻)
寸評:
律子の積み方は「サブマリン」(最下段の1段を利用して連鎖をつなげる折り返し)と呼ぶそうです。5手で紫→赤、8手で黄→紫→赤(次手で黄発火が潰れましたが)から、11手で緑→赤→紫→黄と連鎖方向が逆になったりと面白いです。
このままでも無問題ですが、参考図の様に中央を掘った方がより安全だった、という位でしょうか。

雪歩は前戦に続き、手数的に速攻というより止むを得ず発火とでも言うべき状態。凝視と合わせて十分な火力で発火させない方向で打たない限り、終盤に致死未満で仕掛けてもなかなか通じないでしょうね。


8戦目
配ぷよパターン:8565他
ぷよ譜:
 律子/究極連鎖法(15手目で被弾、聴牌)
 雪歩/ヘルファイアB(12手発火、速攻)
寸評:
作中描写に従うなら、タイミング的にクイックのお陰で速攻が刺さったのはこの1戦のみという事になるのでしょうか。

律子の積み方はGTR、次手で起爆し参考図1の様に5連鎖にするつもりが、割り込まれてデッドウェイトになってしまいました。Pの見立て通り参考図2の様に4連鎖で発火していれば、火力優勢で掘り合いを有利に進められた可能性がありました。

雪歩はヘルファイアBならではの積み/繋がり方で12手目の発火。赤玉1未満の2ダブと手数の割に火力は弱く、律子の対応次第では苦しい所でした。実際には丸々埋め立てられた為後は余裕で、セカンドもダム積みのクイックでそのまま押し切りました。


9戦目
配ぷよパターン:7028他
ぷよ譜:
 律子/究極連鎖法(13手聴牌、14手発火)
 雪歩/ヘルファイアB(9手発火、速攻)
寸評:
律子の積みは構築の各段階で多色発火可能な形になっており、発火点を埋めて新たに連鎖を伸ばす過程等興味深いです。最終的には14手での発火となりましたが、やや大きめの完全致死5連鎖でもあり普通に発火後の対応が出来ていれば勝てた可能性がありました。

雪歩は律子の意表を衝いた「従来の」致死ヘルファイアでしたが、発火後の攻防を見るに先に連鎖自体を終えている事から被弾前に時間をかけて保険を消す余裕もあり、仮に律子が適切に対処していても100%負けとは言い難い状況だった様に見えます。


亜美対春香
1戦目
配ぷよパターン:10667他
ぷよ譜:
 亜美/ズラース法(13手目に被弾、聴牌)
 春香/ヘルファイアB(10手発火、速攻)
寸評:
亜美はこのままいくと、参考図の様に繋がるボーナス多用の致死4連鎖。連鎖尾を利用した形です。目立たないけど成長はしているんですよねえ、双子も。
シンプル・フラットな階段連鎖は、たとえ可能であっても本命での緊急発火以外碌に連鎖数も稼げず、速攻を受けるとちょっと厳しそうです。リバーシブル前提だと今度は致死連鎖同士の速度勝負で無駄駒が出てしまいますし……。

春香の4手目はヘルファイアB前提でゴミ混じりを許容した積み方です。その後9手目で6列目を利用した緑の3連結を作り、ヘルファイアAへの復帰にも含みを持たせています。
次話をみるに雪歩程泥仕合に強くはない様ですが、中途発火自体は難しくなく、春香にとっては選択肢が1つ増えた形になりました。

続きを読む(本編について等)
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2010年07月23日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part18

伊織対あずさ
1戦目
配ぷよパターン:12391他
ぷよ譜:
 伊織/階段5連鎖(13手聴牌、14手発火)
 あずさ/不定形5連鎖(13手聴牌、14手発火)
寸評:
伊織は外伝の講座で覚えた階段連鎖をお披露目しました。未だ手探りで積込速度はあずさとそこまで違いがありませんが……。
開幕4色も階段だとさして困りませんね。偏った黄色を生かせれば手数を減らせたかも知れませんが、そこまで悪い手数でもありません。

あずさは積み方自体は挟み込み主体。離れた位置にあるぷよの繋がりを把握する能力は相変わらず高いです。
一方点数を見る限り下押しは本当に初手だけ。コマ送りで見るとちぎったり起爆時でさえ接地後も下押し確定していない御様子。1手毎に0.6秒強ロスしてる計算になるんですよねこれ。さすがにハンデが大き過ぎます。


2戦目
配ぷよパターン:2838他
ぷよ譜:
 伊織/階段5連鎖(16手聴牌、17手発火)
 あずさ/カウンター(13手聴牌、16手発火)
寸評:
伊織は初期配置からうまく1連鎖目を築けずちょっと手がかかりました。3列目がゴミ置き場になってしまったのも失敗です。

あずさは狙って組んだ事が明白なカウンター。ダム積みも織り交ぜたりと積み方が豊富です。

伊織もですが最後のまわしは一体……。故意に落としたのかあるいは軸ぷよが嵌ってしまったのか。


3戦目
配ぷよパターン:9721他
ぷよ譜:
 伊織/階段5連鎖(13手聴牌、致死発火出来ず)
 あずさ/ハンバーガー法(14手聴牌、15手発火)
寸評:
伊織は聴牌直後の被弾から修復し切れないまま沈みました。小さく掘っておじゃまぷよはほぼ掃討出来たものの仕掛けも壊してしまっていますね。
うまい掘り方とは言えませんが、参考図の様に強引に発火点を掘り起こして起爆する事も一応は可能でした。

あずさのぷよ譜は多分に推測が入っており、ぺちりに至る積み方が本当にこうであったか全く自信がありません。単発で1列埋めたのは間違いないのですが。
伊織のお株を奪い、的確なタイミングでのぺちりで凝視疑惑が浮かびましたが実際の所どうなのでしょうね。下押しなしでピンポイント、というのはかなり難しい気もします。

ぺちり後のハンバーガー積みは残骸利用という事になるのでしょうが、2〜4列目にゴミが集中してしまったのだけはちょっと嫌な感じです。


4戦目
配ぷよパターン:2638他
ぷよ譜:
 伊織/階段5連鎖(12手聴牌、被弾)
 あずさ/不定形(10手まで)
寸評:
伊織のぷよ譜、何とか試合終了まで検討してみました。またも聴牌直後にぺちられて修復/代替発火出来ぬまま終わりました。もう少し早く操作出来ていれば発火する事も出来たのでしょうが。
動画では間の手数が10手分以上飛んでいますが、最初の被弾分を掘り返した所で再被弾してどうしようもなかった模様。

あずさは3連鎖でのぺちりで伊織の機先を制しました。連鎖を組むのが遅い為、ここから止めを刺すまでにかなりの時間がかかってしまうのはご愛嬌。


5戦目
配ぷよパターン:13492他
ぷよ譜:
 伊織/ぺちぺち法
 あずさ/不定形
寸評:
ぺちぺち法の伊織復活。相変わらず1、2連鎖での消しもありますが5話と異なり3連鎖でもぺちれる様になったのは大きな成長です。
(被弾後の方は偶然の様ですが)

あずさは先に被弾する様になったのが響きました。加えて多彩な積み方をする割に大物狙いの気があるのか、たとえば参考図の様な3連鎖ダブルを打たなかったのもこの試合の敗因になりそうです。
確実に止めを刺すのも大事ですが、掘り合いの展開である以上ある程度は割り切って自フィールドを空けるのも大事な事の様に思えます。


6戦目
配ぷよパターン:1714他
ぷよ譜:
 伊織/ぺちぺち法
 あずさ/不定形
寸評:
伊織は2度の3連鎖で勝利を引き寄せました。ぺちぺちなら階段・鉤を織り交ぜた不定形で組めているのですが、仕掛けがより大きくなると全体が把握出来なくなる、といった感じなんでしょうか。

あずさはまたも緊急発火せず、半ば自滅する形で負けました。参考図1の様に15手目の赤で4連鎖を起爆すれば試合継続だったのですが。

鱈P@大百科掲示板によると狙いは参考図2の様な5連鎖で置きミスをしていたという事ですが(手数的に間に合いませんけど)、やはり欲張り過ぎというか、相手の打ち方無関係にマイペースに過ぎるといった感があります。

続きを読む(本編について等)
posted by nightfall at 14:48| Comment(0) | ぷよm@s | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月22日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part20

雪歩対亜美
1戦目
配ぷよパターン:4291他
ぷよ譜:
 雪歩/ヘルファイアB(10手発火、速攻)
 亜美/ズラース法(12手目に被弾、未聴牌)
寸評:
いよいよ『クイック』のお披露目です。クイック自体について知りたい方は拙作の補講解説記事をご覧下さい。

雪歩の戦法はヘルファイア崩れ(予告編の記述を使うならヘルファイアB)、連鎖進行速度が最速の2連鎖マルチ速攻です。致死に拘らない事でぷよ効率の悪さという欠点を補い、更にヘルファイアと相性の良いクイックの要素が加わる事で強力な武器を手に入れた格好です。

春香も「土台部分は大抵組める」と言っていましたが、その後ゴミぷよが増えたりちぎり距離が大きくなったりといった問題が起きがちなのをさっさと起爆してしまう事で解消してしまえ、というのは思い切りましたね。
この試合では紫ゾロの1手を捨てただけで他は全て有効活用出来ており、赤玉1と火力も申し分ありませんでした。

亜美は10手目待ちの間に雪歩の起爆音を聞き、2手積んだ所で被弾しました。参考図1の様に11手目で緊急発火すれば3列目を空ける事は出来ましたが、連鎖が繋がらず彼我の火力/被弾量差で依然不利になる事は否めません。
クイックでなくても次の緑ゾロでは起爆出来ないし、タイミング的にもどうしようもありません。

本編では参考図2の様に19手目の描写がありました。かなり推測の入ったぷよ譜ではありますが、恐らく2度追撃があったと思われます。亜美は緑・赤の2連鎖分を消すだけでろくに掘る事も出来ず、一方的に追い込まれたのでしょう。
当初組んでいた階段連鎖分は最後までデッドウェイトになってしまいました。


2戦目
配ぷよパターン:8106他
ぷよ譜:
 雪歩/ヘルファイアB(14手発火、速攻)
 亜美/ズラース法(12手目聴牌、15手目に被弾)

雪歩は若干連鎖構築に手間取りました。ゴミが多くなりがちというヘルファイアのマイナス面が表に出てしまいましたね。ダムが出来た時点で12手目とかなり遅かったです。亜美の起爆遅れにも助けられましたが、被弾タイミング的に正にクイックのお陰で「もう1手」を許さず優位に立ちました。

亜美は12手目の接地前後〜13手目待ちの間に雪歩の起爆音を聞いたと思われます。階段5連鎖を聴牌していただけに、緑がもっと早く来るかクイックでなければ仮に起爆完了で遅れを取っても勝てていたでしょう。起爆遅れは良くある事とはいえ、運が悪かった1戦でした。


3戦目
配ぷよパターン:29873
ぷよ譜:
 雪歩/ヘルファイアB(14手発火、速攻)
 亜美/ズラース法(15手目に起爆、未聴牌)

過程描写が豊富だったので頑張って亜美敗退までの全過程を再現してみました。おじゃまぷよ落下含めて37手目までと当連載史上最長のぷよ譜になりました。
……今後こういう長いのが増えてくのかなあw

雪歩はまたもゴミが多めで起爆が遅れました。積込速度でそれなりにフォローが効くとはいえ、手数的には小鳥や千早、律子辺りなら完全致死連鎖を完成させていてもおかしくなさそうです。

そういった危うさも潜むにせよ、起爆後に残ったゴミ自体は掘り合い時には材料として利用出来る為雪歩にとっては悪い面ばかりでもないようです。
相手の連鎖時間が長ければこそですが、壁になるのを気にせず高く積み上げた18手目の状態を見るにカウンターを仕掛ける気満々ですね。
その後も止めに至るまで手を緩めず、掘り合いの強さを見せてくれました。

亜美は赤を揃える事を断念し、今回は間に合うよう発火しました。別々の手で赤→緑の順で揃わない限り駄目だったので、良い見切りだったと思います。

掘りも頑張り2連鎖分の火力での反撃も2回加えていますが、埋もれた仕掛けに繋げる事は出来ず最後は火力負けしました。

続きを読む(本編について等)
posted by nightfall at 20:27| Comment(0) | ぷよm@s | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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