2010年05月17日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part5

伊織対あずさ
1戦目
配ぷよパターン:3278他
ぷよ譜:
 伊織/ぺちぺち法
 あずさ/不定形4連鎖ダブル(13手聴牌、14手発火)
寸評:
低速同士とはいえ2連鎖がやっとの伊織と大きな連鎖を組めるあずさでは地力には大きな隔たりがあります。

小鳥に「連鎖を上に伸ばすのがうまい」と評されたあずさの積み方は狭い範囲にぷよを集める事で効率を上げ、また緊急発火含めて脇からも起爆出来る形で、単発2連鎖程度のぺちでは崩れませんでした。


2戦目
配ぷよパターン:1647他
ぷよ譜:
 伊織/ぺちぺち法
 あずさ/不定形5連鎖(13手聴牌、15手発火)
寸評:
伊織は2連鎖ダブル+2連鎖のぺち。その間にあずさは4・5列目に掘り進み埋もれたぷよと繋げる仕掛けを完成させており、見事4連鎖目ダブルの5連鎖を放ったのでした。

そんなあずさですが、わざと手抜きしてるんじゃないかとの疑問が付き纏う方でもあります。
この試合だと2次被弾前後の打ち方が謎。素直に参考図の様に置いていれば被弾前に起爆出来ていました。カウンターでおじゃまぷよを減らさなければ生き残れない場面でもありませんしねぇ。

続きを読む(本編について等)
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2010年05月16日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part14

当記事では第11試合以降を扱います。前半はpart13の記事を参照願います。

小鳥対千早
11戦目
配ぷよパターン:7849他
ぷよ譜:
 小鳥/4連鎖(14手聴牌、15手発火)
 千早/究極連鎖法(10手聴牌、11手発火)
寸評:
後半戦、ワンサイドゲームからのターニングポイントとなった一戦です。

小鳥は12手目に誤操作で単発発火させてしまいました。その後のフォローで赤玉2の4連鎖まで持って行ったのは流石ですが、余計な時間をかけてしまっては勝てません。
敢えて言及されていないだけで、細かい操作ミス、または置きミスといえる様なものは本編でも何度もありましたが、ここまで致命的なのは珍しいですね。
誤操作がなければ参考図の様に12手で聴牌・発火出来ていました。若干火力は低めですが先に連鎖を終えられますし勝てていたでしょう。

今回階段主体だった千早は手数の上ではほぼベストでしたが、積込でやや遅れを取っており敵失に助けられた面はありました。


12戦目
配ぷよパターン:8440他
ぷよ譜:
 小鳥/階段4連鎖ダブル(13手聴牌、16手発火)
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、14手発火)
寸評:
小鳥は階段+連鎖尾利用のダブル。手数をかけた割には最低限の火力でゴミも多く、精彩を欠いた印象があります。赤が完全に捨て色になってしまったのが痛かったですね。

千早は今回も階段主体。余剰な緑が捨てになりましたが、赤を組み込めた事で小鳥と明暗が分かれました。


13戦目
配ぷよパターン:218他
ぷよ譜:
 小鳥/階段4連鎖(12手聴牌、13手発火)
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、12手発火)
寸評:
小鳥は連鎖尾で9個繋げた4連鎖。見た目は単純明快ですが、こういう連鎖を打てるのはおじゃまぷよ算に強い小鳥ならではです。
勝敗には小さなちぎり6回が響きました。開幕は先行していたのに途中から後を追い掛ける形になってしまっていましたからね。

対する千早も何が何でもちぎり0という訳ではなく、この試合もやや大きめなのも含め3回ちぎっています。ただちぎりに関してはちぎれるまで〜最初の1段落下に一番時間がかかる(=落下段数が多い程相対的なロスは減る)為、手数が同程度であれば「何度ちぎったか」の方が重要なのでした。


14戦目
配ぷよパターン:2541他
ぷよ譜:
 小鳥/階段4連鎖ダブル(11手聴牌、11手発火)
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、11手発火)
寸評:
小鳥は独特な階段+連鎖尾利用のダブルで11手全消し。火力自体は最低限ですが先に連鎖完了の利を生かして勝利しました。
……やや博打ではありますが速度で勝り1回多くまわせる状況を作れるなら不完全致死でも勝てなくもないですね。

千早は階段・鉤・連鎖尾が綺麗に混ざった形。まわし上手で昇竜を使えていれば逆転勝ち可能な試合でした。


15戦目
配ぷよパターン:2740他
ぷよ譜:
 小鳥/階段4連鎖ダブル(12手聴牌、16手発火)
 千早/究極連鎖法4連鎖ダブル(14手聴牌、15手発火)
寸評:
小鳥は分かり易い階段。積込速度でも勝っていたのに、聴牌から起爆まで待たされたのが響きました。多色発火の形にでも出来ない限りこの辺は仕方ないですね。運が悪かったとしか言えません。
過剰な赤をうまくゴミ処理し、完全致死にも出来てぷよ譜自体は悪くありませんでした。

対する千早は挟み込み・階段利用のダブル。連鎖完了速度は対等、かつ完全致死形で隙もなく勝利しました。
劇的な勝利ではあったんですが運に恵まれた面も大きかったですね。千早はこういった勝ちがやや目立ちます。


16戦目
配ぷよパターン:2698他
ぷよ譜:
 小鳥/階段4連鎖ダブル(12手聴牌、13手発火)
 千早/究極連鎖法(12手聴牌、13手発火)
寸評:
小鳥は1・2連鎖目で稼げているとはいえとうとう3・4連鎖目の仕掛けが4個ずつの最低限に。これが逆ならば良かったんですが。
ダブルを食らった事もあり、本人のモノローグがあった様に萎縮してしまっていますね。積込で先行出来ていましたし、参考図の様にせめてもう1つ足して次で発火したい所でした。凝視出来ていればそうしたのでしょうが。
発火後最初のまわしも6列目にし、最後ちぎった方が良かったでしょうね。

千早は階段+挟み込み。遅れを取ったものの完全致死に加え、3列目におじゃまが降らない幸運にも恵まれ勝利。
最後は運ですが、それも前試合で与えたプレッシャーがあってこそ。小鳥の火力がもう少し高ければ有り得なかった展開ではありました。


17戦目
配ぷよパターン:1659他
ぷよ譜:
 小鳥/4連鎖ダブル(13手聴牌、14手発火)
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、12手発火)
寸評:
開幕4色だった最終戦です。

小鳥は挟み込み+階段。2手差でほぼ同時の起爆と大差をつけての貫禄勝ちです。

千早は基本形に持って行き、手数的には申し分なかったものの時間を要してしまいました。

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2010年05月15日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part13

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part13

当記事では第10試合までを扱います。後半はpart14の記事を参照願います。

小鳥対千早
1戦目
配ぷよパターン:1806他
ぷよ譜:
 小鳥/4連鎖ダブル(12手聴牌、13手発火)
 千早/究極連鎖法(12手聴牌、14手発火)
寸評:
緒戦は本編で詳しく解説されていましたね。

小鳥の打ち方は「part2は何だったんだ」と誰もが思う程様変わりというか、不定形を駆使する形になっています。階段に挟み込み、それに連鎖尾を利用したダブル形成と、連鎖構築手段の多彩さは千早以上のものがあります。
既に火力十分故不要ではありますが、最後にちぎれば参考図の様にオーバーキルになっていました。

千早は階段主体で高さのある積み方。凡ミスですが起爆時に黄ぷよを避ける必要はなかったですね。参考図の様に2連鎖目に消せていました。


2戦目
配ぷよパターン:9763他
ぷよ譜:
 小鳥/4連鎖ダブル(11手聴牌、12手発火)
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、12手発火)
寸評:
小鳥はこの試合も階段・挟み込みに連鎖尾を利用したダブルの形。バラバラの緑が最後繋がる事を把握出来てるのが凄いです。
ちぎりが多いのに同一手数の千早に先行出来るのは積込速度に加え1少ない連鎖数が効いてるからですね。他の試合も含め、+1/+2個の仕掛けを作ろうとしているのも所要手数を見る限りはあまりハンデになっていない感があります。

千早は恒例の混成形で5連鎖目は板積みです。ちぎりも少ないんですが起爆は小鳥の方が先、と。回し勝負を仕掛けましたが覆せませんでした。


3戦目
配ぷよパターン:10156他
ぷよ譜:
 小鳥/4連鎖ダブル(13手聴牌、14手発火)
 千早/究極連鎖法(13手聴牌、14手発火)
寸評:
緑黄の偏りが酷い配ぷよです。

小鳥は本編でダブルから5連鎖へ、最終的にはダブルに戻したと説明されていた積み方です。途中で赤がもう1つ来ていれば5連鎖にして発火していた所で、この辺りの選択肢の追求も小鳥の強みの1つになっています。
保険もあり万全でした。

一方千早は過剰な緑黄を持て余した感があります。赤が消えてくれないと連鎖が繋がらないし、6連鎖にしても連鎖に余計な時間がかかるだけ、という事で形的に生かしようがなかったかな、とは思います。


4戦目
配ぷよパターン:4535他
ぷよ譜:
 小鳥/階段4連鎖ダブル(11手聴牌、12手発火)
 千早/究極連鎖法(13手聴牌、14手発火)
寸評:
小鳥は階段+連鎖尾活用のダブル。今回はかなり分かり易い形をしています。2戦目同様すぐに完全致死に出来なそうな時はやや火力不足でも起爆する方針の様ですね。14手起爆なら完全致死でしたが勝てれば結果オーライです。

千早は階段+挟み込み。やや聴牌に時間がかかりました。小鳥相手に2手遅れではさすがに完全致死でも勝てません。


5戦目
配ぷよパターン:31383
ぷよ譜:
 小鳥/4連鎖ダブル(13手聴牌、14手発火)
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、12手発火)
寸評:
小鳥は階段・挟み込みに連鎖尾を利用したダブル。11手目の黄ゾロを生かせない形だった事もありやや完成が遅れました。
逆に千早はこの試合細かなちぎりをかなり多用したもののその分手数は少なくて済みました。参考図の様にちぎりを減らしても良かったかも知れません。


6戦目
配ぷよパターン:1750他
ぷよ譜:
 小鳥/階段4連鎖トリプル(15手聴牌、16手発火)
 千早/究極連鎖法(14手聴牌、15手発火)
寸評:
配色上は一応13手目で5連鎖分のぷよが揃いますが、どうにも連鎖を組み難い配ぷよだった様です。

小鳥は階段の4連鎖トリプルでゴミ処理は万全。連鎖終了後に余裕があれば残った紫を次ツモで保険にも使え、連鎖後の攻防に強い形でした(どこまでが狙ってのものだったかは分かりませんが)。

千早は僅かしか先行出来ず連鎖終了速度で逆転されました。残ったゴミもやや多く、1・2列目に寄せてあったとかいえ勝機はありませんでした。


7戦目
配ぷよパターン:3799他
ぷよ譜:
 小鳥/階段5連鎖(13手聴牌、14手発火)
 千早/究極連鎖法(12手聴牌、13手発火)
寸評:
小鳥は階段5連鎖。9手目の緑ゾロを4列目に縦置きせず、11手目で紫を繋いだ事からダブルは諦めていたんでしょうね。
変則的でちぎりも多くなりますが、一応こんな3連鎖目ダブルの4連鎖でも完全致死にはなります。

千早はハイブリッド。ちぎりも少なく申し分ないんですが、発火前後不要なちぎりがあるのが勿体無いと言えば勿体無い所。
終盤ほんの僅かに置き方を変えただけですが、参考図の様に繋げば全消しに出来ていました。


8戦目
配ぷよパターン:12013他
ぷよ譜:
 小鳥/階段4連鎖ダブル(11手聴牌、12手発火)
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、12手発火)
寸評:
小鳥は階段+連鎖尾利用のダブル。3列目の黄ぷよを挟んでの赤の消え方とか面白いですね。動画では11手目で長考した場面がありましたが、元々先行していて起爆も先の貫禄勝ちでした。

千早は階段5連鎖。こういう分かり易い形になるのは珍しいですね。11手目はちぎらず参考図の様に置いても良かった位でしょうか。


9戦目
配ぷよパターン:10444他
ぷよ譜:
 小鳥/階段4連鎖ダブル(13手聴牌、14手発火)
 千早/究極連鎖法(12手聴牌、13手発火)
寸評:
小鳥は一風変わった形の階段でちぎりも1度だけ。定型に近い3−1階段に較べると1・2段落下で済ませている所も多く、連鎖進行も比較的早めです。

混成形の千早もちぎりは1回だけ。手数・連鎖数的には互角勝負と言えますが高さも含めた積込速度差で途中で逆転され、起爆でも遅れを取ってしまいました。


10戦目
配ぷよパターン:7441他
ぷよ譜:
 小鳥/階段4連鎖ダブル(13手聴牌、14手発火)
 千早/究極連鎖法(12手聴牌、14手発火)
寸評:
小鳥は連鎖に組み込んだぷよが多目の階段+連鎖尾利用のダブル。3・5列目にゴミが残るのがちょっと嫌な感じですが、1手先行しての起爆で押し切りました。

千早は混成形。ちぎり0の所要手数同一で一手遅れになるのを見ると、十分早い筈の千早でも相手が悪いなあと思わざるを得ません。

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2010年05月10日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part12

美希対千早
1戦目
配ぷよパターン:276他
ぷよ譜:
 美希/デスタワー(15手聴牌、17手発火)
 千早/究極連鎖法(15手聴牌、17手発火)
寸評:
緒戦はpart9緒戦と同一配ぷよでした。乱数シードは電源投入時に特定の値から変動し始めるので、電源パターンに入ったのかも知れません。
あちらも手数は多かったですし、恐らく手なりでは連鎖を組む難い配ぷよなんでしょうね。

美希は4色クアドラプル5-4/5/5/6、新型で3列目も活用しています。
17手発火ともなるとかなりゴミも増えますが、それ以上に最近作っていた動画のせいか発火後のいい加減にも見える操作が気になりました。勝試合であったとはいえ保険位は使って欲しい所。まわしも下手っぽい?

千早は鉤積み多用ですが3連鎖目の板積みが面白い。ホント多彩な積み方が見れますね。


2戦目
配ぷよパターン:9292他
ぷよ譜:
 美希/デスタワー(14手聴牌、15手発火)
 千早/究極連鎖法(13手聴牌、15手発火)
寸評:
美希は4色クアドラプル4-4/4/5/6、これも新型ですね。完全致死で隙もありませんでした。

千早は階段と最後は連鎖尾って事になるんでしょうか。1戦目に続き積込速度では1手先行出来ていましたが、所要手数が同じでは連鎖数の差を覆せませんでした。


3戦目
配ぷよパターン:5066他
ぷよ譜:
 美希/デスタワー(11手聴牌、12手発火)
 千早/究極連鎖法(10手聴牌、11手発火)
寸評:
序盤のハイライト3戦目。両者2回ちぎりながら高さの差で美希が千早に1手先んじました。

美希は4色クアドラプル4-4/4/5/5、3列目の方が5列目より高いのは珍しいケースかも知れません。列移動は少ないものの、ぺちりによる即死は怖い形ですね。
発火後もう1手引ければ赤を保険に出来ましたがゴミ増リスクもあり難しい所ですね。途中で保険作りを諦めたのか操作も中途半端な感じでちょっと残念。1列目で回してちぎらないのも変な感じです。

千早は鉤積みと最後はこれも板積みと言えるのでしょうか。
実は発火時に意味のない接地キャンセルをやってます(黄ぷよに注目)。本編だと台詞付で「11手来た!」という感じでしたが、これ録画時は恐らく操作遅れで、発火点の塞がる大惨事寸前だったのではないでしょうか(^-^;
美希とは対象的に、位置取り等千早は回しもそれなりにうまいですね。


4戦目
配ぷよパターン:5044他
ぷよ譜:
 美希/デスタワー(15手聴牌、17手発火)
 千早/究極連鎖法(15手聴牌、16手発火)
寸評:
美希は4色クアドラプル4-4/5/5/6、これも新型です。2手以上の遅れは地の積込速度差とちぎる際の落下距離の大きさが主要因でしょうか。
逆に手数が多くなったり、多少積込が遅くても勝てるのだから2連鎖マルチ強いです。

千早は鉤階段混成。見た目の手数以上に差を付けても勝てないのは多連鎖使いにとっては悪夢ですね。

5戦目
配ぷよパターン:643他
ぷよ譜:
 美希/デスタワー(13手聴牌、14手発火)
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、14手発火)
寸評:
美希は4色クアドラプル4-4/5/5/5、これも新型です。動画で見る限り積込も十分早いんですが、小さなちぎりでも積み重なると遅れていくのが良く分かります。

千早は挟み込み中心。ちぎらない事に加え、動画では壁蹴りにぎりぎり/着地後の回転完了等速度を上げようと必死な様子が見て取れます。1.5手差位は先行してたけど、それでは勝ち切れないんですよねえ……。


6戦目
配ぷよパターン:14845他
ぷよ譜:
 美希/デスタワー(18手聴牌、19手で被弾)
 千早/究極連鎖法(13手聴牌、14手発火)
寸評:
ターニング・ポイントの第6戦、開幕4色です。

この試合美希は完全に後手に回りました。1手毎の思考時間も長く、12手目でようやく土台を作れた後も精彩を欠いたまま終わりました。
立ち直っていても後起爆での逆転は無理だったでしょうが、もう1手あれば参考図の様に4色クアドラプル4-4/4/5/6になっていました。

千早は挟み込み。多彩な積み方から来る対応力もあってか見事14手で完成です。


7戦目
配ぷよパターン:5064他
ぷよ譜:
 美希/デスタワー(16手聴牌、18手発火)
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、14手発火)
寸評:
美希は4色クアドラプル4-5/5/5/6とオーバーキル、やっと旧来の形が出て来ました。
紫を繋ぐのが遅くなった原因の5手目が明暗を分けました。本編では否定された形ですが、参考図の様に横置きしていれば、他は弄らずとも13手で4色クアドラプル5-4/5/5/6が完成していました。手数的にも勝てていたでしょう。
横に伸ばせなくなる為一般的には悪手とされるのかも知れませんが、3列目の上に伸ばせば5個までは繋がる事が保証されている訳で。「後で繋げばいい」はその色が来なければ分断されてしまうリスクがあり、私には否定し切れません。難しい所です。

千早は挟み込み多め。少し心理的余裕が出来たのかちぎり0への拘りも捨てられた様です。


8戦目
配ぷよパターン:11070他
ぷよ譜:
 美希/デスタワー(13手聴牌、15手発火)
 千早/究極連鎖法(10手聴牌、12手発火)
寸評:
美希は途中やや考えたか手が遅れた場面がありました。3列目は今回全く使えず、4色クアドラプル4-4/4/5/の不完全致死で緊急発火しました。完全致死の千早相手では勝てない展開ですが、その意気やよし。
回さないけど3列目に置いて即死もさせないのはちょっぴり悔しいという気持ちの表れでしょうか。

千早は比較的安定して所要手数が少ないという強みが生きた形ですね。


9戦目
配ぷよパターン:9491他
ぷよ譜:
 美希/デスタワー(13手聴牌、17手発火)
 千早/究極連鎖法(14手聴牌、16手発火)
寸評:
最終戦、美希は3色トリプル5-6-7、一応新型で不完全致死の緊急発火になってしまいました。
作中言及のあった参考図の3色トリプル6-6-7、4列目に壁が出来ていた訳ではないので、ネクストを見ずに置き先を決め打ちしてしまわない限りは十分6列目に置きに行けたと思います。
強いて言えば早々に確定して下押ししてしまったのが失着という事になるのでしょうね。

保険を消す前に回していないとか、発火後の操作が中途半端なのは千早勝利の試合を撮る為故仕方ないとしても泣ける所です。全試合も良し悪しですね(^-^;
ちぎりで2・4列目に壁を作ってしまったのも失敗で、これで勝ちの芽が完全になくなってしまいました。

千早は鉤・階段・連鎖尾混成と最後までらしい積み方を見せてくれました。

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2010年05月01日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part17

真対美希
1戦目
配ぷよパターン:9285他
ぷよ譜:
 真/カウンター(11手聴牌、14手被弾)
 美希/デスタワー(13手聴牌、14手発火)
寸評:
美希のデスタワーは旧来の型で4色クアドラプル4-4/4/4/6の計18、速度優先の致死連鎖です。当人の言う様に真が間に合っていれば火力不足で負け確定でした。

作中では板積みを褒められた真ですが、その11手目は聴牌と同時に先制発火の選択肢を自ら潰す形にもなっています。美希相手では先制は無理とみて10手目の組ぷよと合わせての判断だったのでしょうか。
赤が来ず負けてしまいましたが、もう一手進められていれば参考図の様に15手発火になっていました。


2戦目
配ぷよパターン:917他
ぷよ譜:
 真/カウンター(12手聴牌、15手発火)
 美希/デスタワー(13手聴牌、20手発火)
寸評:
真は先制の選択肢を残した積み方をしながら敢えて美希の発火を待ちました。13手目を捨てなければ参考図の様に通常発火可能で、速度が伴えば相手次第では十分勝てていたでしょう。

美希は旧来の型で久々の大タワー。13手で4色クアドラプル4-4/4/4/6の計18が揃い15手目に起爆可能でしたが、ここで発火していたらタイミング的に返されて負けていたでしょう。
起爆不能な組ぷよは可能なら連鎖に組み込んでいくのがデスタワーの特徴というのもありますが、20手の起爆時点で4色セクスタプル4-4/4/5/5/6の計28に大化けしたのでした。


3戦目
配ぷよパターン:893他
ぷよ譜:
 真/カウンター(14手聴牌、15手発火)
 美希/デスタワー(13手聴牌、14手発火)
寸評:
真はこの回配ぷよが悪く聴牌が遅れましたが、幸い14手目で残る2連鎖がまとめて完成し発火にこぎつけられました。
通常発火する場合も起爆ぷよは変わらず参考図の様になります。

美希は普通に組んでいてオーバーキルになったパターンで4色クアドラプル4-4/5/5/6の計20。完成形自体は旧来の型なのですが、3〜5列目の緑が左右上に連結を伸ばせる様になっています(所謂参式)。本編では2列目を空けていましたが、参考図の様に10手目の緑を繋げても良かったかも知れませんね。


4戦目
配ぷよパターン:13433他
ぷよ譜:
 真/5連鎖(12手聴牌、15手発火)
 美希/デスタワー(14手聴牌、15手発火)
寸評:
真はここに来て先制発火したものの、起爆色がなかなか来なかった事もあり敗退しました(13手目に来ていても起爆完了速度では負けていたかな?)。
カウンターとして発火する場合も起爆ぷよは変わらず参考図の様になります。

美希は3列目も積みに活用する新しい型のデスタワーで4色クアドラプル4-4/4/6/8の計22。これも自然にオーバーキルになったパターンです。所要手数同一から積込速度は真にやや遅れを取った事になりますが、後の先で勝利しました。

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ぷよ譜で振り返るぷよm@s part16

真対亜美
1戦目
配ぷよパターン:2706他
ぷよ譜:
 真/カウンター(11手聴牌、14手発火)
 亜美/階段5連鎖(11手聴牌、12手発火)
寸評:
本編初登場のカウンターにばかり目を奪われがちですが、真の聴牌までの所要手数の少なさも要注目ではないかと思います。配ぷよに恵まれた面はあるにせよ、組み方の幅の広さは多連鎖ならではと言えます。速度では未だ上位に劣るとはいえ相当実力を付けているのは確かです。
亜美相手では速度差で勝てなかったでしょうが、通常発火する場合は参考図の様に12手目を捨てずに起爆します。

亜美にとっては惜しまれる一戦でした。ここに限り火力十分の5連鎖で、かつ保険もあった為本気で時間稼ぎしていれば恐らく勝てていました。


2戦目
配ぷよパターン:6688他
ぷよ譜:
 真/カウンター(13手聴牌、15手発火)
 亜美/階段4連鎖ダブル(13手聴牌、15手発火)
寸評:
2戦目以降亜美は速度優先で火力最低限(=不完全致死)の4連鎖ダブルに邁進し自滅しました。残念。
14・15手目で若干火力を上げられますがそれでは届きません。途中からの派生でも参考図1のダブルではまだ厳しいですが、参考図2の様に最初から5連鎖狙いなら12手聴牌13手発火で勝てていたでしょう。

真は依然好調。通常発火する場合は参考図の様に13手目を捨てずに起爆します。これで速度が伴えば春香や双子とは互角以上にやり合える気がします。


3戦目
配ぷよパターン:4441他
ぷよ譜:
 真/カウンター(11手聴牌、13手発火)
 亜美/階段4連鎖ダブル(13手聴牌、14手発火)
寸評:
亜美の受難が続きます。前戦でもその傾向が見られましたが、亜美には完成した仕掛けを更に伸ばすという発想があまりないのかも知れません。
真には勝てないまでも参考図1の様に10手目の紫や12手目の緑を生かせば完全致死には届きますし、火力に難のある4連鎖ダブルだけに3連鎖目は可能なら5個以上繋げるよう意識して欲しい所です。
やはり10手目からの派生ですが参考図2の様に5連鎖にすれば勝利確定です。

真は色の偏りも問題にせず11手聴牌と絶好調。通常発火する場合も起爆ぷよは変わらず参考図の様になります。


4戦目
配ぷよパターン:1013他
ぷよ譜:
 真/カウンター(13手聴牌、15手発火)
 亜美/ぷよ図なし
寸評:
聴牌こそ13手ですが捨てた組ぷよは1つだけです。part15で律子が究極連鎖法の分析を行っていましたが、狭い範囲に積む事で組ぷよを両方活用する、というのを正に地で行っている感があります。
通常発火する場合は参考図の様に13手目で起爆します。

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2010年04月07日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part10

律子対伊織
1戦目
配ぷよパターン:3141他
ぷよ譜:
 律子/GTR6連鎖(14手聴牌、15手発火)
 伊織/ぺちぺち法(ぷよ譜省略)
寸評:
律子の組み方については「ちぎりもゴミも少なく上手い」以外私に言える事はありません。ぷよ譜を見て溜息。
通の連鎖法故連鎖を伸ばしていく事が前提なのでしょうが、9手目で赤発火の4連鎖分の仕掛けが完成したのを10手目で一旦起爆点ごと塞ぎ、12手目で改めて紫発火の5連鎖分の仕掛けを完成させています。
本編では更に伸ばして6連鎖にしましたが、5連鎖で打ち止めにするのであれば参考図の様に13手目発火となるのでしょうか。ちぎれば3列目にゴミを残さない積み方も出来ますが、この時は伊織相手なのでそこまで意識する事もないでしょう。


律子対亜美
1戦目
配ぷよパターン:7736他
ぷよ譜:
 律子/GTR(15手聴牌、16手発火)
 亜美/階段6連鎖(18手聴牌、19手で被弾)
寸評:
律子は開幕に全消ししてしまい2手無駄にしましたが、その後の13手で聴牌、14手で発火とかなり効率良く組めています。
その後の流れを見る限り恐らく9手目の時点で1列目の緑で起爆する事を確定した様にみえますが、とすると14手目を1列目に縦に落とし赤をもう1つ繋げても良かったかも知れません。

亜美は雰囲気に呑まれたのかこの一戦かなりぐだぐだでした。一手差で発火出来ずに終わりましたが、仮に間に合っていたとしても参考図の様に階段6連鎖になっていました。黄色が18手目まで揃わず手が止まったのも一因ですが作り過ぎですね。

4手目を1列目に縦置きしたのが失着だった様にも見えますが、壁際でダブルを作る癖からすれば順当だったのでしょうか。これを横置きにしていれば参考図1の様に7手目を置いた時点で4連鎖分が3個ずつ揃い、かつ左右どちらから起爆するかの選択肢を残せたのですが。
ただ亜美の開幕の置き方では8手目以降の配ぷよがかなり悩ましいのも確かで、概ね定型で階段連鎖を使う場合は序盤の色の並べ方が良くも悪くもその後の効率を左右すると言えそうです。
たとえば参考図2は階段5連鎖ですが、初期配置を変えた結果12手で起爆にこぎつけました。


2戦目
配ぷよパターン:9959他
ぷよ譜:
 律子/GTR7連鎖(15手聴牌、16手発火)
 亜美/階段4連鎖ダブル(16手聴牌、17手発火)
寸評:
律子は1列目の緑起爆から下→左へと連鎖が進んでいく形の上、仮に11手目を4・5列目に黄赤と横置きでも6連鎖確定とハナから5連鎖を作る事を前提とした積み方をしておらず、当人のモノローグ通り結果的に聴牌・発火は遅めになってしまいました。
「小鳥や千早なら11手で5連鎖を完成させていたかも」との台詞は色分布から見ればその通りですが、Pの教えに従った置き方だと紫の処理に困りそうな気もします。最初緑が窮屈にはなりますが参考図の階段連鎖等積み方自体は色々と考えられそうですが。

亜美のダブルは開幕の色の置き方からして恐らくこれが手数的には限界でしょう。ダブルの緑を3列に渡って繋いだ辺り、意識的にではないにせよ板積みも使えなくはないようです。
連鎖後のぷよの繋がり方の把握はやや苦手なのかも知れませんが、一部置き方を変えると参考図の様に残ゴミ1まで繋げる事も可能でした。

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2010年04月03日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part9

注:春香のゴミ処理に伴うおじゃまぷよが亜美側に降ったタイミングは私の推測です

春香対亜美
1戦目
配ぷよパターン:276他
ぷよ譜:
 春香/ヘルファイア(19手聴牌、21手発火)
 亜美/階段4連鎖ダブル(16手聴牌、18手発火)
寸評:
亜美がまわしで逆転勝ちした一戦。階段積みは少量のおじゃまぷよには強い連鎖法だと思いますが、被弾が地味にうざいですね。
無駄にしたぷよがやや目立ちますが、どうもpart12の千早も聴牌に15手、発火に17手を要した連鎖を組み難い配ぷよのようで、特別手が遅かった訳ではなさそうです。
もしも参考図の様に火力強化とゴミ処理を兼ねた置き方をしていたなら、自陣も空き発火後により優位に立てていたでしょう。

春香もまた発火後のフィールドがゴミだらけでした。平均より1手遅れでこれですから、火力不足と合わせ致死連鎖後の攻防はやはり厳しめです。


2戦目
配ぷよパターン:5291他
ぷよ譜:
 春香/ヘルファイア(25手聴牌、27手発火)
 亜美/4連鎖ダブル(19手聴牌、21手発火)
寸評:
この回の春香は致死連鎖絡みでは本編で最も手数のかかった配ぷよの1つでした。完全定型で組むとこういう時はどうにもなりません。

亜美は仕掛自体は18手で完成していたのですが、起爆点を掘り起こす必要があったりと手間取ってしまい6手早く起爆したにも関わらず負けてしまいました。おじゃまぷよが2列目に降られて頭を抱えたかも知れません。ゴミ処理のおじゃまが刺さった1戦でした。


3戦目
配ぷよパターン:4190他
ぷよ譜:
 春香/ヘルファイア(18手聴牌、22手発火)
 亜美/4連鎖ダブル(13手聴牌、15手発火)
寸評:
春香は本編描写内では最後まで配ぷよが来い祭でした。聴牌自体はこれでほぼ平均ではあるのですが。

亜美は手数的には概ね満足できる内容でしたが、7手先行で打ち負けるのは思考時間を短縮出来ない限り解消しないでしょう。あとはやはりぷよの有効利用が課題でしょうか。参考図の様に完全致死にする事も可能でした。

続きを読む(本編について等)
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2010年03月29日

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part8

千早対真美
1戦目
配ぷよパターン:14063他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法5連鎖(13手聴牌、17手発火)
 真美/階段4連鎖ダブル(14手聴牌、15手発火)
寸評:
本編初の究極連鎖法は負けスタートでしたが、土台で作るべき連鎖の完成が13手まで遅れた事もあり仕方ありませんでした。これ以上となると「最初の3色4個を3〜5連鎖目にする」方針に早々に見切りをつけ代替の仕掛けを作る他ないでしょうか。
結果的に揃うのが遅れていた緑を使う形になってしまいましたが、起爆点方向を伸ばす事を考えながら打った結果こんなのこんなのが出来ました。
切り替えがうまくいけば発火後のゴミも少なくて済む反面、余計に時間がかかったり起爆色が変わる事で発火が元より遅れる可能性もあるので必ずしも良い結果に繋がるとは限らないのが難点です。元の起爆ラインを維持しており、結局そこから発火出来た場合は手間隙かけた後付の仕掛けが無駄になる恐れもありますしね。
……他の試合も見る限り我慢して揃うのを待つ方が良い気もしますが、一応こういう方向性もあるという事で。
真美は4連鎖目の赤に板積みを活用して4-5-4-5/7の大きな連鎖を作り上げました。階段の基本形で沢山繋ごうとすると他の連鎖の底に敷くか上に載せて最後の繋がるようにする他ないように思えますがどうなんでしょう。
実は14手目で発火しても5-4-4-4/7で完全致死になっていたのですが、真美は3〜5列目の赤が繋がる事を把握出来ておらず、14手目の紫で漸く4/5の仕掛けが完成したと思い込んでいた可能性もあります。
また参考図の様な3・4連鎖目ダブルでも完全致死になっていました。


2戦目
配ぷよパターン:1138他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法5連鎖(12手聴牌、13手発火)
 真美/階段4連鎖ダブル(14手聴牌、15手発火)
寸評:
千早はまたも最初の仕掛けの完成が遅めでしたが、手数的にはどこかが遅れるのは仕方のない事か。緒戦の鉤積みに対し今回は階段積みを発火方向に使っており、後に出る板積みも合わせ不定形部分では多彩な積み方を駆使している事が伺えます。

真美は4/5の不完全致死。後に焦点が当たりますが完全致死の相手と対戦する際は火力不足が泣き所になる為、参考図の様に手数を増やさずに可能な補強は常に意識したい所です。


3戦目
配ぷよパターン:1531他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法5連鎖(13手聴牌・発火)
 真美/階段5連鎖(13手聴牌、14手発火)
寸評:
千早は今回も階段積み利用。発火時のちぎりは不要でしたが、千早に限らず時折凡ミスがあるのも御愛嬌です。

真美は手数的にはほぼ負けていませんでしたが速度差が大きく勝てませんでした。11手目は2列目に縦置きし3連鎖目に緑をもう1つ繋げても良かった場面でした。もっともその場合以降緑、特に緑ゾロが来ると置き場所に困ったのも確かで、次手で発火出来ない情況では好判断だったかも知れません。


4戦目
配ぷよパターン:2961他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法5連鎖(13手聴牌、14手発火)
 真美/階段4連鎖ダブル(15手聴牌、16手発火)
寸評:
これも最終形は階段積み多用になるんでしょうか。本編中の解説に詳しいですが、赤過多の配ぷよを選択肢の追求で凌いだうまさが光る一戦でした。

一方真美は12手目までは満足のいく形でしたが、15手目で漸く4つ目が来た紫の為手が止まってしまいました。こういった際春香の様にゴミとしてツモを即座に捨てていくのと、代替連鎖構築を検討するのとどちらがいいんでしょうね。
紫を起爆色にしてしまう事も選択肢に入れるとこんな15手起爆形に出来ますが、途中で紫が揃い起爆出来た場合は中央にゴミが多く残る事にもなり、また思考時間的にも元の16手起爆の方が早そうなのが何とも。


5戦目
配ぷよパターン:2716他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法5連鎖(10手聴牌、12手発火)
 真美/階段4連鎖ダブル(11手聴牌、12手発火)
寸評:
千早は不定形部分を階段・鉤混合形にしていました。発火後のゴミも極少ですね。本編で言及のあったちぎらない積み方は参考図となります。

真美はほぼベストの手数で、形も綺麗でしたね。3列目の黄ぷよは板積みを意識してのものや否や。
相手が速度に劣るようなら起爆時に紫を4列目に置いてちぎっても、と思いましたが既に4-4-5-4/6で完全致死になっていました。やり過ぎは自戒せねば。


6戦目
配ぷよパターン:2741他
ぷよ譜:
 千早/究極連鎖法5連鎖(12手聴牌・発火)
 真美/階段4連鎖ダブル(11手聴牌、12手発火)
寸評:
千早は鉤多用の形。真美はまたもほぼベストの手数でしたが、同一手数で連鎖数が1少なくても勝てない積込速度の差は大き過ぎる壁でした。
半ば定型で直観的にフィールドを把握し易い階段連鎖だけに、思考時間を減らし速度を上げていかないと千早らの相手は厳しいままでしょうね。

続きを読む(本編について等)
posted by nightfall at 22:39| Comment(0) | ぷよm@s | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぷよ譜で振り返るぷよm@s part11

春香対千早
1戦目
配ぷよパターン:3788他
ぷよ譜:
 春香/ヘルファイア(14手聴牌、16手発火)
 千早/究極連鎖法(16手聴牌・発火)
寸評:
千早が発火完了速度の差で逆転負けした1戦。春香にとっては本編ベスト3に入る(配ぷよが来た)試合でした。究極連鎖法でこの辺りまで手数がかかると、ゴミが多くなり(8個)後手に回ってからの逆転はさすがに無理な様です。

両者手数も同じでしたが、千早が先に起爆出来たのはちぎりの差(千早0、春香5)でしょう。仮に全て1段ちぎりだったとしても1手差つくだけの遅延が生じてしまいます。


2戦目
配ぷよパターン:8216他
ぷよ譜:
 春香/ヘルファイア(17手で被弾、未聴牌)
 千早/究極連鎖法(12手聴牌、13手発火)
寸評:
春香が起爆どころか聴牌すら出来ずに沈んだ1戦。前戦とは打って変わり、本編ワースト1のもう1本を引いてしまいました。仮に発火出来た場合参考図の様に20手聴牌27手発火となる筈でした。

13手起爆の千早は起爆時にちぎったのが謎過ぎます。まさか半回転し損ねて接地したとも思えませんし……。とまれそれを除くと今回もちぎりは1回だけと「ちぎらずに組めるようならそうする」が徹底されています。


3戦目
配ぷよパターン:4866他
ぷよ譜:
 春香/ヘルファイア(16手で聴牌・被弾)
 千早/究極連鎖法(10手聴牌、11手発火)
寸評:
今回は春香にとっても悪くない配ぷよでした。聴牌直後に被弾したのは惜しかったですが、速度・効率を両立させた千早相手では止むを得ません。
参考図の様に17手目、次の1手で起爆可能ではあったのですが、勝てたかは難しい所です(千早は3列目にゴミが1あるのであるいは……)

千早はちぎり0の11手起爆。早い訳です。ただし3列目にゴミを残す事にもなった9手目だけはミスと言えそうです。参考図の様に縦に置いていればゴミにならず、起爆も更に早まり申し分ありませんでした。
解説にもあった連鎖尾活用の5連鎖目もお見事。


4戦目
配ぷよパターン:32653
ぷよ譜:
 春香/ヘルファイア(18手で被弾、未聴牌)
 千早/究極連鎖法(11手聴牌、12手発火)
寸評:
春香はまたも聴牌すら出来ずに負けました。完成していればく参考図の様に22手聴牌23手発火となっていた筈ですが、20手を超えないと聴牌すら出来ないようでは厳しいです。

律子は「千早はちぎる時とちぎらない時の差が極端」と言っていましたが、今回は中盤に3回ちぎっています。とはいえ内2回は1段のみと遅延は最小限、それで12手発火なのだから驚異です。


5戦目
配ぷよパターン:1920他
ぷよ譜:
 春香/ヘルファイア(16手聴牌、17手発火)
 千早/究極連鎖法(10手聴牌、15手発火)
寸評:
完全致死対不完全致死特有の逆転劇を描写した一戦でした。起爆後にある程度ゴミが残ろうと、先手を取られても逆転出来るのは強みです。見直したらゴミ5個……耐性かなり高いですね。

千早は10手で聴牌自体は出来ており、ぷよ効率の良さを終始見せつけてくれました。序〜中盤にかけて4度小さくちぎったのは仕掛けを完成させ易くする為でしょうが、ちゃんと生かされてますよね。
そこから5手待ちは痛かったものの、起爆時の組ぷよが良くゴミ処理出来たのはプラスに働きました。仮に緑以外との組なら起爆後のゴミは9個、さすがに逆転は難しくなっていたと思います。

続きを読む(本編について等)
posted by nightfall at 21:05| Comment(0) | ぷよm@s | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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